今日は・・・久しぶりに・・・アイフォンをバックアップしました。
次回に失敗しないためにも備忘録しておきます。
バックアップ大切さ・・・
確かに大切な事は理解しているのですが、『面倒』と言う言葉がついて来ませんか?私も一度、携帯を壊してバックアップをしていなかったせいで電話帳も含め大切なデータをなくした事があります。バックアップさえしていれば大切なデーターをバックアップした所(ここ大事)まで復活させる事ができます。
iCloudとiTunesってなんぞや・・・?
簡単に言えば・・・iCloudがネットに保存で、iTunesが自分のパソコンに保存みたいな感じ・・・
データーの種類や保存するデーター量が違ったりするので注意が必要です。
iCloud
- バックアップをクラウドに保管する。
- 最初の5Gを無料で使用できて、最大 1TB 分のストレージを利用できる。
- バックアップはいつも暗号化される。
- どこからでも Wi-Fiを使用してバックアップを作成または使用できる。
iTunes
- バックアップを 自分のパソコンに保管できる。
- 使えるストレージは、自分のパソコンの空き容量によって決まる。
- バックアップを暗号化できる 。(デフォルトでは暗号化なし)
- 自分のパソコンでバックアップを作ったり使用できる。
ここで注意して欲しいのは・・・・
『バックアップする』
と
『同期する』
は違うこと・・・
この意味が理解できない方はご注意を・・・
何をバックアップすればいいの?
基本的にiCloudとiTunesを両方使用してバックアップすれば
アイフォンを使えるまでになる位のデーターは勝手に保存してくれます。
ゲームのデーターや本、音楽のデータは保存できない物もあるみたいです。
同期データーさえあれば自分のパソコン経由でゲームのデーターや本、音楽のデータは元に戻せるので、こまめに同期する事をお勧めします。